こんにちは。ばあばです。
小学生の頃、福岡県の太宰府で行われる「七夕揮毫会」に参加したことがあります。
当時は、太宰府小学校を丸ごと貸切った大会だったような記憶。
通っていた書道教室の生徒&保護者で貸し切りバスを使った大移動。
遠足みたいで楽しかった思い出です。
太宰府に向かうバスの中での先生の話で、子供心に印象深かったのが
*菅原道真公は書道の神様として崇められていること。
*太宰府天満宮には、使い終えた筆の供養をする「筆塚」があるということ。
その後、高校受験の時にお参りに行ったのですが
身動き取れないほどの人込みで「筆塚」は、断念。
今回は、コロナも少し落ち着いたし
本神殿も大改装中だし
花菖蒲も盛りを過ぎたっぽいし
人もそれほど多くないでしょ
ってなわけで、ン?十年の思いを乗せて出発!
ここからは、順不同でご案内
↓お目当ての「筆塚」は、本殿の右奥の方に鎮座されてました。
緑に囲まれて正しく供養の碑だなー。胸のつかえが降りた感じ。
筆供養は、七夕揮毫会のあとに行われるとのこと。
↓本殿改装中の為の仮の神殿
屋根に緑の花壇がある感じ。台風が来たらヤバそう。
そして、その裏側にひっそり改装中の本殿の姿がありました。
↓心字池にかかる赤い橋。
あとは、さだまさし「飛梅」の歌詞通りの順路をたどって散策しました。
まーしかし、外国人観光客だらけ。
聞こえる声は、ほぼ中国語か韓国語。稀に英語。
どうかすると日本語まで韓国語に聞こえてくる。
これ海外旅行ってか?
(マスクしてるのは、私を含め日本人だけwww)
で、お土産は、太宰府土産の定番をゲット。
手持ちのHPが少なすぎて、話題の竈門神社へは行けませんでしたwww