こんにちは。ばあばです。
庭の紫蘭が
そよそよと風に揺れて
今年も咲いてくれてます。
華やかさというより
心の置き方によっては
花の儚さを感じてしまいます・・・
母との会話の中で登場した
林芙美子の言葉を
思い出しました。
【花の命は短くて
苦しきことのみ多かりき】
この季節の物悲しい気持ちを
春愁（しゅんしゅう）と言うのだそうです。
華やいだ春に
一人でセンチメンタルしちゃうのが
余計に切ないんだとか。。。
恋する乙女の気持ちってこと？
フムフム、なるほどねー。
なーんて、言ってる場合じゃないのよ、あーた！
気温の上昇で、庭は雑草王国になりそうじゃん。
早起きして、庭に這いつくばることしばし。
草取りっていうのは、なぜだかいつも
もう少し！もうちょい！なんてキリが無く
取った草がゴミ袋イッパイになったのを区切りにして
本日分は終了という感じ。
で、濡れ縁の横に、真っ白のノースポール発見！
キャ！ やった！
枯れたと思ってほったらかしてたのに復活したのね。
君は強い！いい子だねー！
お！ワイルドストロベリーも来た！
きゃほーい！
雑草相手に喜ぶばあば。
草取りの醍醐味というやつですね。
たぶん明日は、
腰がぁーーーー！
足がぁーーーー！
肩もーーーー！って
娘にシップを貼ってもらって
唸ってるはずです（苦笑）
