こんにちは。ばあばです。
来週の日曜日は父の日ですね。
母の日は、赤いカーネーションを贈る
というのが定番になっているようですが
父の日は、黄色い薔薇を贈るという
御触れが出ているようで(どこから?)www
っていうか、薔薇に限らず黄色い花らしいです。
黄色って、なんだか元気をもらえますよね。
↑ ウチの庭の「ルドベキア プレーリーサン」
去年は背丈が低くて、寄せ植えに使いましたが
花が終わった後ダメもとで、地植えしてみました。
真冬の大雪の時も枯れずに頑張ってくれて
今年は50センチほどの背丈。蕾もいっぱい。
咲いてくれて、ありがとーーー!
草花の生命力と強いメンタルを見習わなければ!
★二十四節気 第二十六候
「腐草為蛍」
くされたるくさ ほたるとなる
6月11日~6月15日頃
今回の筆は、小筆(大七紫三羊毫)です。
この時期、蛍が土の中で蛹になり
孵化して枯草の中から出てくるという意味だそうです。
以前、山麓に住む親戚の案内で
蛍を見に行きました。
静かな闇の中で、小さな灯が自由に飛び交い
優雅に恋を楽しんでいるのだとか。
幻想的な景色に日ごろの雑踏を忘れて
しばらく見とれていました。
でもね、うっかり服についた蛍の姿を見て
「ぎゃ!」と悲鳴を上げた私です。
自分が虫嫌いってことを
すっかり忘れていました(笑)