こんにちは。ばあばです。
前回も書いてましたが、NHK大河ドラマ「光る君へ」に憧れすぎて
どっぷりと沼にハマり、毎週欠かさずTVに齧りついてます。
「源氏物語」を読むには長編大作すぎて手が出せず・・・
あちこち本屋めぐりをしていたら、
源氏物語をダイジェスト編集してくださったような文庫本を発見!
今から読むと眠れなさそうなので明日開きますwww
これで読破できなければ、紫式部に怒られるでしょうね。
ミーハーというか、影響受けやすい私です。笑ってやってください。
★百人一首より
「田子の浦に打出でみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ」山邊赤人
(村上翠亭先生の作品をお手本にして書いてみました)
でも、私が学生時代に覚えたのは
「田子の浦ゆ打ち出でてみれば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける」
だったんです。
調べてみたら、記憶している歌は万葉集のもので
百人一首に載せられたこの歌は「新古今和歌集」用にアレンジしたものとのこと。
なんか昔の歌人の気合を感じました。
さて次は、なにを書こうかな。